2018年10月
2018年10月03日
晩夏のみちのく旅〜月山八合目〜
すっかり季節が変わり、ちょっとこのタイトルが違和感を感じるけど(^_^;)
記事を書くのが遅くなっちゃったのでしょうがない。。
旅の最後に、出羽三山の月山に向かうことにしました。
あまり天気が良くないのでどうしようかと思ったんだけど
とりあえず雨は降っていないので…決行ですww
羽黒山神社の入り口を通りすぎ、さらに車を走らせること40分〜50分ほど。。
標高1400M、月山八合目の駐車場に着きました。
ここから、3時間くらい歩くと月山の頂上、さらに3時間くらいで湯殿山へと行くことができるそうです。
が、、足がポンコツな私には到底ムリ、、目指すは八合目からちょっと歩いたところの「月山八合目御田原神社」です。ミニミニハイキングですね(笑)
到着を待ってたかのように雨が落ちてきた。
カメラだけ濡れないように保護して。。。
ミニミニハイク、スタート♪
雄大な弥陀ヶ原湿原を登って行くと、、あたりにはたくさんの池!
まるでゴルフ場にいじわるに配置されたような大小の池。
地塘(ちとう)って言われる池?沼?で、湿原が形成されるときに堆積した泥炭層の隙間に水がたまって?できたとか。。うーん、、ごめんなさい、、イマイチ説明が下手ですね。
とにかく水がキレイ! 晴れていたらもっときれいだったでしょうに。
ここもキスゲが群生するそうですが、残念ながらもうシーズンオフ。
高山植物はピークを過ぎて、、秋を告げるリンドウのつぼみが膨らんでいます。
月山中の宮と言われる 御田原神社に到着です。
少ししか歩いていないのに 息があがって (*´Д`) 汗と雨でひどい顔です(笑)
須佐之男命の奥様、櫛稲田姫神を祀っているそうで、、、
五穀豊穣や縁結びの神様だそうですよ。
月山神のお使い、ということで、、大きなウサギの像が奉納されています。
このウサギをなでると悪運から逃れられるとか。。
鳥居の先は本宮のある頂上へと道が続いています。
お天気が悪く、先が霞んでいるので一層霊験あらたかに感じます。
お参りをして御朱印を頂きました。。
見開きいっぱいの御朱印、ありがたいです。
登ってきた道を下り、、、
駐車場へとむかいます。
昔から、三山詣としてたくさんの人が登った山。
「現在」をあらわす羽黒山、「過去」をあらわず月山、「未来」をあらわす湯殿山を旅し、”生まれ変わる”とされている。
次回はぜひ、湯殿山にお参りしたいものです。
記事を書くのが遅くなっちゃったのでしょうがない。。
旅の最後に、出羽三山の月山に向かうことにしました。
あまり天気が良くないのでどうしようかと思ったんだけど
とりあえず雨は降っていないので…決行ですww
羽黒山神社の入り口を通りすぎ、さらに車を走らせること40分〜50分ほど。。
標高1400M、月山八合目の駐車場に着きました。
ここから、3時間くらい歩くと月山の頂上、さらに3時間くらいで湯殿山へと行くことができるそうです。
が、、足がポンコツな私には到底ムリ、、目指すは八合目からちょっと歩いたところの「月山八合目御田原神社」です。ミニミニハイキングですね(笑)
到着を待ってたかのように雨が落ちてきた。
カメラだけ濡れないように保護して。。。
ミニミニハイク、スタート♪
雄大な弥陀ヶ原湿原を登って行くと、、あたりにはたくさんの池!
まるでゴルフ場にいじわるに配置されたような大小の池。
地塘(ちとう)って言われる池?沼?で、湿原が形成されるときに堆積した泥炭層の隙間に水がたまって?できたとか。。うーん、、ごめんなさい、、イマイチ説明が下手ですね。
とにかく水がキレイ! 晴れていたらもっときれいだったでしょうに。
ここもキスゲが群生するそうですが、残念ながらもうシーズンオフ。
高山植物はピークを過ぎて、、秋を告げるリンドウのつぼみが膨らんでいます。
月山中の宮と言われる 御田原神社に到着です。
少ししか歩いていないのに 息があがって (*´Д`) 汗と雨でひどい顔です(笑)
須佐之男命の奥様、櫛稲田姫神を祀っているそうで、、、
五穀豊穣や縁結びの神様だそうですよ。
月山神のお使い、ということで、、大きなウサギの像が奉納されています。
このウサギをなでると悪運から逃れられるとか。。
鳥居の先は本宮のある頂上へと道が続いています。
お天気が悪く、先が霞んでいるので一層霊験あらたかに感じます。
お参りをして御朱印を頂きました。。
見開きいっぱいの御朱印、ありがたいです。
登ってきた道を下り、、、
駐車場へとむかいます。
昔から、三山詣としてたくさんの人が登った山。
「現在」をあらわす羽黒山、「過去」をあらわず月山、「未来」をあらわす湯殿山を旅し、”生まれ変わる”とされている。
次回はぜひ、湯殿山にお参りしたいものです。