2021年07月08日
アツアツふわふわの仙台グルメ♪
関東地方は梅雨真っ只中
我が家のアジサイも季節到来とばかりに咲き誇っております
そんな中、密を避けながらお出かけしてきました♪
今回は東北地方、宮城県の鳴子温泉への一泊旅です。
あちこち立ち寄るのはコロナ感染のリスクが高まりますので
なるべく直行直帰を心がけつつ、、
以前から行きたかった(食べたかった)仙台市郊外のグルメスポットに寄ることにしました。
杜の都・仙台は東北地方で一番の大都市。
独眼竜と言われた伊達政宗のその礎を築いた城下町です。
天下分け目の関ケ原の合戦のとき、伊達政宗はこの陸奥の地で
難敵上杉軍を抑え込んでいた。
結果、上杉軍は西軍に加勢できずその後の徳川の時代が始まった訳です。
ああ、、なんか歴史の授業みたいになってきちゃいましたので
これくらいにしますが、、、
とにかく政宗が治めたからこそ今の大都市仙台がある!と言いたかったワケです(・∀・)
では、軌道修正しまして。。。
立ち寄りましたのは、極楽山西方寺 別名を「定義如来」と言われるお寺です。
お寺さんへの興味はもちろんありますが
その参道にあるお豆腐屋さんでのご当地グルメがとても気になっていたのです。
大好きなサンドウィッチマンの伊達さんも絶賛するアツアツふわふわグルメ。
平日でも並ぶことがあるというので
ばちあたりのようですがご参拝前にお店に寄ってしまいました
懐かしさを感じさせるような店が並ぶ参道。
山門に向かって右側にある「定義とうふ店」。
こちらがそのグルメを提供するお店。
もともと定義如来(西方寺)さんの精進料理に使うお豆腐を作るために開業したという由緒あるお豆腐屋さんです。
休日ともなるとこの店先に多くの人が並ぶらしいです。
人々のお目当てが、、、『定義とうふ店』の三角油揚げ〜〜
多い時は一日1万枚も売れるとか、、、今や仙台名物とまで言われるほど有名になったようです。
平日の午前中、という事でお店は空いていてすぐに注文できました♪
これが人気の「三角油揚げ」。一緒に豆乳も。。。
店内でも食べられますがせっかく晴れているので外のベンチでいただきます。
手のひらくらいの大きさで 厚さは1.5cm?いや、2cmはあるかな。油揚げというより厚揚げっていうレベルのボリューム感
お店の方にお勧めされたとおり、テーブルに置いてあるお醤油と七味唐辛子をかけて
いざ、実食!!
おぉ〜〜〜、あつあつで外側はカリっとしてるのに中はふわふわww
揚げ物なのに油っぽくない!
大豆のやさしい味わいにピリ辛のお醤油が良く合います。
油揚げがそんなにおいしいのかね〜?って、ちょっと疑っていたけど
ホントにおいしい
お好みで、、って言われたアイテム、ニンニク七味もかけてみる。
お〜ちょっとコクが出る。。
最初七味で後にニンニク七味で、、っていうのが正解だな。
豆乳も濃い〜〜〜〜
ってか、、🍺飲みたくなる〜〜〜〜
ちなみに、、揚げたての三角油揚げは130円、豆乳は1杯100円。
大きくてもペロリと食べられちゃうおいしさです♪
参道を歩いていると、いろいろ美味しそうなものが目に入ってしまうけど
とにかくご参拝しなきゃ、、
お参りする人々を迎えてくれる山門(仁王門)
両脇の仁王像に睨まれながらくぐります。
手水はコロナ対策のため柄杓を置いてありません。自分の手で水をすくい清めます。
お線香を奉納します。
点けるのが難しい、、、と思ってたけど。
後で考えたら、まずろうそくに火をつけてろうそくからお線香につけるのが順番でしたね
あちこちの寺社仏閣お参りしてるけど、いろいろ難しい〜〜^^:
鐘楼があったので、、心をこめて一突きさせていただきました。
ここは貞能堂というお堂。
現在の大本堂ができるまで、本堂としてご本尊の阿弥陀如来をお祀りしていたところです。
お堂は六角堂で小さいながらも中の天蓋や装飾の素晴らしさが古くから親しまれてきた事を思わせます。
そして、、平成になってから建てられた大本堂へ向かいます。
こちらが旧本堂に倣って六角堂形式で造られた大本堂。
色合いといい、バランスといい、とても美しいお堂です。
金の細工も彫刻もお見事です!
残念ながらこの時間は法要が行われていて中に入れませんでしたので
ご本尊の阿弥陀如来様には外から手を合わせました。
御朱印を頂くため 寺務所に行くとなんと授乳室があった!
安産祈願で知られる、我が茨城県の雨引山楽法寺にも授乳室があって驚いた覚えがあるけど
こんな配慮があるなんて、、ちょっと感動ですよ。
安産・子育ての祈願所なら授乳室もあって当然かもしれませんが、
ママさんにはありがたいですね。いい時代です。
当たり前だけどうなづける言葉が一日一語として掲げられている。
一週間ごとにかわるのかな?
特に17日の「心ひろく 広く もっとひろく」
コロナ禍の今、心がけたい言葉だなぁ。
広い境内にはブランコとシーソーがあって。。
子供連れでお参りに来た時に遊べていいですよね。
そんなちょっとした事って大人になっても覚えてたりして
あ、シーソーの事を「ギッタンバッコン」って言いますよね?
これ茨城弁じゃないですよね?(笑)
少し歩くと木立の奥に五重塔がそびえ建っていました。
昭和61年に人類の平和を願って建立されたそうです。
阿弥陀如来様が納められていて年に数回扉を開けて拝ませて頂けるようです。
ぐるっと境内を回ってきて、参道に戻ってきました。
そうそう、、気になっていたこのお店♪
お蕎麦とか食べようか~?って思っていたけど
「名物やきめし」って書いてあるじゃないの。
やきめし?チャーハン? なんぞや?
みると焼きおにぎりのようなものが並んでいる。
おお〜これか〜〜。
ひとつずつビニール袋に入っていて結構なボリューム^^:
お店秘伝の味噌をつけて焼き上げるようです。
ほんのりあったかく香ばしくって、、ほっこりするおいしさです。
おまけに、、
生乳たっぷりのソフトクリームもペロリ♪
いっぱい歩いたから なおのことおいしい〜〜
仙台の山奥のグルメでお腹いっぱい♪
ではでは、、もうひと走りして鳴子へレッツラゴー
我が家のアジサイも季節到来とばかりに咲き誇っております
そんな中、密を避けながらお出かけしてきました♪
今回は東北地方、宮城県の鳴子温泉への一泊旅です。
あちこち立ち寄るのはコロナ感染のリスクが高まりますので
なるべく直行直帰を心がけつつ、、
以前から行きたかった(食べたかった)仙台市郊外のグルメスポットに寄ることにしました。
杜の都・仙台は東北地方で一番の大都市。
独眼竜と言われた伊達政宗のその礎を築いた城下町です。
天下分け目の関ケ原の合戦のとき、伊達政宗はこの陸奥の地で
難敵上杉軍を抑え込んでいた。
結果、上杉軍は西軍に加勢できずその後の徳川の時代が始まった訳です。
ああ、、なんか歴史の授業みたいになってきちゃいましたので
これくらいにしますが、、、
とにかく政宗が治めたからこそ今の大都市仙台がある!と言いたかったワケです(・∀・)
では、軌道修正しまして。。。
立ち寄りましたのは、極楽山西方寺 別名を「定義如来」と言われるお寺です。
お寺さんへの興味はもちろんありますが
その参道にあるお豆腐屋さんでのご当地グルメがとても気になっていたのです。
大好きなサンドウィッチマンの伊達さんも絶賛するアツアツふわふわグルメ。
平日でも並ぶことがあるというので
ばちあたりのようですがご参拝前にお店に寄ってしまいました
懐かしさを感じさせるような店が並ぶ参道。
山門に向かって右側にある「定義とうふ店」。
こちらがそのグルメを提供するお店。
もともと定義如来(西方寺)さんの精進料理に使うお豆腐を作るために開業したという由緒あるお豆腐屋さんです。
休日ともなるとこの店先に多くの人が並ぶらしいです。
人々のお目当てが、、、『定義とうふ店』の三角油揚げ〜〜
多い時は一日1万枚も売れるとか、、、今や仙台名物とまで言われるほど有名になったようです。
平日の午前中、という事でお店は空いていてすぐに注文できました♪
これが人気の「三角油揚げ」。一緒に豆乳も。。。
店内でも食べられますがせっかく晴れているので外のベンチでいただきます。
手のひらくらいの大きさで 厚さは1.5cm?いや、2cmはあるかな。油揚げというより厚揚げっていうレベルのボリューム感
お店の方にお勧めされたとおり、テーブルに置いてあるお醤油と七味唐辛子をかけて
いざ、実食!!
おぉ〜〜〜、あつあつで外側はカリっとしてるのに中はふわふわww
揚げ物なのに油っぽくない!
大豆のやさしい味わいにピリ辛のお醤油が良く合います。
油揚げがそんなにおいしいのかね〜?って、ちょっと疑っていたけど
ホントにおいしい
お好みで、、って言われたアイテム、ニンニク七味もかけてみる。
お〜ちょっとコクが出る。。
最初七味で後にニンニク七味で、、っていうのが正解だな。
豆乳も濃い〜〜〜〜
ってか、、🍺飲みたくなる〜〜〜〜
ちなみに、、揚げたての三角油揚げは130円、豆乳は1杯100円。
大きくてもペロリと食べられちゃうおいしさです♪
参道を歩いていると、いろいろ美味しそうなものが目に入ってしまうけど
とにかくご参拝しなきゃ、、
お参りする人々を迎えてくれる山門(仁王門)
両脇の仁王像に睨まれながらくぐります。
手水はコロナ対策のため柄杓を置いてありません。自分の手で水をすくい清めます。
お線香を奉納します。
点けるのが難しい、、、と思ってたけど。
後で考えたら、まずろうそくに火をつけてろうそくからお線香につけるのが順番でしたね
あちこちの寺社仏閣お参りしてるけど、いろいろ難しい〜〜^^:
鐘楼があったので、、心をこめて一突きさせていただきました。
ここは貞能堂というお堂。
現在の大本堂ができるまで、本堂としてご本尊の阿弥陀如来をお祀りしていたところです。
お堂は六角堂で小さいながらも中の天蓋や装飾の素晴らしさが古くから親しまれてきた事を思わせます。
そして、、平成になってから建てられた大本堂へ向かいます。
こちらが旧本堂に倣って六角堂形式で造られた大本堂。
色合いといい、バランスといい、とても美しいお堂です。
金の細工も彫刻もお見事です!
残念ながらこの時間は法要が行われていて中に入れませんでしたので
ご本尊の阿弥陀如来様には外から手を合わせました。
御朱印を頂くため 寺務所に行くとなんと授乳室があった!
安産祈願で知られる、我が茨城県の雨引山楽法寺にも授乳室があって驚いた覚えがあるけど
こんな配慮があるなんて、、ちょっと感動ですよ。
安産・子育ての祈願所なら授乳室もあって当然かもしれませんが、
ママさんにはありがたいですね。いい時代です。
当たり前だけどうなづける言葉が一日一語として掲げられている。
一週間ごとにかわるのかな?
特に17日の「心ひろく 広く もっとひろく」
コロナ禍の今、心がけたい言葉だなぁ。
広い境内にはブランコとシーソーがあって。。
子供連れでお参りに来た時に遊べていいですよね。
そんなちょっとした事って大人になっても覚えてたりして
あ、シーソーの事を「ギッタンバッコン」って言いますよね?
これ茨城弁じゃないですよね?(笑)
少し歩くと木立の奥に五重塔がそびえ建っていました。
昭和61年に人類の平和を願って建立されたそうです。
阿弥陀如来様が納められていて年に数回扉を開けて拝ませて頂けるようです。
ぐるっと境内を回ってきて、参道に戻ってきました。
そうそう、、気になっていたこのお店♪
お蕎麦とか食べようか~?って思っていたけど
「名物やきめし」って書いてあるじゃないの。
やきめし?チャーハン? なんぞや?
みると焼きおにぎりのようなものが並んでいる。
おお〜これか〜〜。
ひとつずつビニール袋に入っていて結構なボリューム^^:
お店秘伝の味噌をつけて焼き上げるようです。
ほんのりあったかく香ばしくって、、ほっこりするおいしさです。
おまけに、、
生乳たっぷりのソフトクリームもペロリ♪
いっぱい歩いたから なおのことおいしい〜〜
仙台の山奥のグルメでお腹いっぱい♪
ではでは、、もうひと走りして鳴子へレッツラゴー
この記事へのコメント
1. Posted by ちゃっぷ 2021年07月24日 22:38
仙台というので街中なのかと思ったら、山奥の方なんですかね?
ちゃっぷ的には三角油揚げよりも、名物やきめしの方がそそられやすな!
で、ここから鳴子って結構遠い様な??
ちゃっぷ的には三角油揚げよりも、名物やきめしの方がそそられやすな!
で、ここから鳴子って結構遠い様な??
2. Posted by あゆ♪ 2021年07月27日 10:50
>>ちゃっぷどの、もともとこの辺りは宮城町っていう所だったんですけどなんでも吸収しちゃう仙台市に合併されて仙台市青葉区になったんです。
ここから鳴子はそれほど遠くなかったですよ。
初めて通った道ですが楽しい田舎みちでした。途中、道の駅で寄り道しても14時半には宿に着きました。
そもそも私の距離の感覚が人よりずれているかも(笑)
例えば100キロを近いと感じるか遠いと感じるかの違いかも。。
ここから鳴子はそれほど遠くなかったですよ。
初めて通った道ですが楽しい田舎みちでした。途中、道の駅で寄り道しても14時半には宿に着きました。
そもそも私の距離の感覚が人よりずれているかも(笑)
例えば100キロを近いと感じるか遠いと感じるかの違いかも。。
3. Posted by ganta3554 2021年11月20日 00:03
もしや、40-5の部屋で会話したayuさんですか?
そうであれば超超超お久しぶりです。
勝手に書き込みすみません。
そうであれば超超超お久しぶりです。
勝手に書き込みすみません。
4. Posted by あゆ♪ 2021年11月25日 16:24
うわぁ〜〜〜〜ww
がんた~~~~
おひさしぶりです!うれしい!!
がんたのことは、勝手にちょくちょく思い出してます。
また会いたいですね。
がんたの「祭」聞きたいですww
見つけてくれて、書き込んでくれて本当にありがとう!!
がんた~~~~
おひさしぶりです!うれしい!!
がんたのことは、勝手にちょくちょく思い出してます。
また会いたいですね。
がんたの「祭」聞きたいですww
見つけてくれて、書き込んでくれて本当にありがとう!!